セキュリティ
VPS をインターネットに公開する際は、ファイアウォールで必要なポートのみ開放する ことが基本です。
不要なポートを開けたままにすると、不正アクセスのリスクが高まります。
ファイアウォールの基本
「ファイアウォールの基本」セクション多くの VPS プロバイダは、管理画面からファイアウォール(パケットフィルタ)を設定できます。
プロバイダ側のファイアウォールと、OS 内の ufw などの両方を設定する場合もありますが、まずは プロバイダの管理画面 で設定するのが一般的です。
この段階で開放するポート
「この段階で開放するポート」セクション| ポート | 用途 |
|---|---|
| 22 | SSH(サーバーへのリモート接続) |
Coolify のインストール前は、SSH 接続に必要な 22 番ポート だけを開けておけば十分です。
SSH(22 番ポート)の保護
「SSH(22 番ポート)の保護」セクションSSH はサーバー管理の入口です。以下を意識してください。
- 強力なパスワード または SSH 鍵認証 を使用する
- root 直接ログインが可能なプロバイダでは、パスワード認証の強度に注意する
- 可能であれば、SSH 鍵認証のみに限定する
Coolify インストール時に追加するポート
「Coolify インストール時に追加するポート」セクション次の章 Coolify インストール準備 では、以下のポートも開放します。
| ポート | 用途 |
|---|---|
| 80 | HTTP(Web トラフィック) |
| 443 | HTTPS(SSL/TLS 暗号化通信) |
| 8000 | Coolify 管理画面(インストール直後のみ) |
インストールが完了し、管理画面 URL でアクセスできるようになったら 8000 番ポートは閉じます。
詳細は インストール準備 と インストール手順 を参照してください。
次のステップ
「次のステップ」セクションVPS のセキュリティ設定が完了したら、Coolify のインストール に進みましょう。

